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現代英国政治の基礎理論
倉島 隆著 /2003.4.8発行/A5判/288P
本書は、現代のイギリスにおける政治の問題について、主に政治機構論の観点からの再考察を試みている。現代イギリス政治の基本問題を確認しつつ、イギリス政治学者の新しい研究成果を紹介しながら、現代イギリス政治ならびにEUの政治機構まで視野に含めながら論じている。現代イギリス政治の基礎理論を理解するための良書。
目次
序 文
 
第一部 現代英国政治の基本問題 

第一章 英国における「政治研究」再考
--J・キングダムの説明を中心に--

はじめに
第一節 政治概念
第二節 政治学について
おわりに


第二章 政治的イデオロギー再考
--A・ヘイウッドの説明を中心に--

はじめに
第一節 政治的イデオロギー概念
第二節 自由主義
第三節 保守主義
第四節 社会主義
第五節 その他のイデオロギー的伝統
第六節 イデオロギー終焉説について
おわりに


第二部 現代英国の政治機構

第三章 現代英国政治機構についての再考察
--D・カバナの所説を中心に--

1 はじめに
2 D・カバナの現代英国政治機構要論 
第一節 序論
第二節 英国憲法
第三節 英国政府の役割
第四節 英国の内閣と首相
第五節 英国の国会
第六節 英国の国家公務員制と行政
第七節 英国の地方自治体
第八節 英国の司法部
第九節 英国政治機構モデルの連続性と変化
3 おわりに


第三部 現代英国における政治機構理論研究
 
第四章 EU政治機構理論についての再検討
--S・ヒックスの所説を中心に--

1 はじめに
2 S・ヒックスによるEU政治機構理論
第一節 EU政治システムへの序章
第二節 EU政府機構における執行権の構造及び政治と公行政
第三節 EU立法過程における政治組織と交渉
第四節 司法政治とEU憲法の発展
3 おわりに


第五章 半大統領制政治機構理論についての再検討
 --R・エルジーによる所説を中心に--

はじめに
第一節 その半大統領制の概念枠組みについて
第二節 仏露における半大統領制政治機構事例研究
第三節 半大統領制と比較制度設計
おわりに


あとがき


本体価格:3.000円+税 

         


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