-- 立ち読みコーナー--

社会学の饗宴2 
逍遥する記憶 ──旅と里程標──

慶応義塾大学名誉教授 山岸健 責任編集 
草柳千早・澤井敦・鄭暎惠 編集/2007.6発行/A5/480P

共同体の記憶は世界理解の手掛かりとなるのか?
グローバル化、都市、庭園、ヒロシマ、
漂流する家族…

多彩な知性と感性がくりひろげる
百花繚乱の宴!

目次

〈まえがき〉 山 岸   健

1

現代庭園論の限界と可能性について─R・ブーレ・マルクスの生涯とその業績─
荒 井  芳 廣

過ぎ行く時と「私の世界」
江原 由美子

ポスト「超大都市(Mega-cities)」へ─都市的なるもの(Being Urban)への視角─
奥 田  道 大

新たな社会規範と秩序形成に伴うジレンマ─「2ちゃんねる」の挑戦あるいは挑発─
工 藤   浩

漂流する家族・「破産される」学校─ポスト高度経済成長期の子ども世界─
小 谷   敏

複数のハビトゥス─P・ブルデューからB・ライールへ─
鈴 木  智 之

オオクボの考現学 序説
鄭   暎 惠

2

グローバル化と国家をめぐる問い─「グローリーナカル」と「人際関係」の社会理論─
西 原  和 久

ヒロシマを擦りとる
浜  日出夫

IT化が顕在化させた信頼関係の不在─住基ネットの付番に伴う違和感はどこからくるのか。 自治体は、データ管理所として住民の信頼を獲得できるのか。─
藤 本  一 男

リスク社会と公共圏
干 川  剛 史

認識論と社会学─両者の関係を再考するための一試論─
儘 田   徹

日本の企業家におけるフィランソロピーの原型
三 浦  典 子

3

子どもの音体験と音風景─音環境問題の解決とサウンドスケープ・デザインのために─
山 岸  美 穂

神宮外苑の文化史─帝国とスポーツ─
山 本  拓 司

「市民活動の時代」の光と影─変貌する日本社会と市民活動─
横 田  尚 俊

ヒロシマの放置・ヒロシマの忘却を告発する映像と言葉─ヒロシマドキュメンタリーの解読1─
好 井  裕 明

芸術文化活動からみた都市の魅力─盛岡市を事例として─
吉 野  英 岐

『地方都市』再訪序説─百霊廟を手がかりに─
渡 辺  秀 樹



本体価格:4,800円+税




 



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