-- 立ち読みコーナー --

 

感性と人間
感覚/意味/方向 生活/行動/行為

          
      
山岸美穂・山岸 健 著
2006.10発行/A5判/640頁
 「人間は、まさに感性の泉であり、感性のまことにしなやかな鏡である」と著者はいう。哲学や絵画の豊富な知識を縦横に駆使しつつ、感性こそが人間の核であり生命力そのものであると主張する。学術的なスタイルをとらずに、まさに言葉の旅をしているような文体からは、人間・人生・家族・世界といったものに対する深い愛情が読み取れるはずだ。旅のなかで出会う美しい風景のような本だと言えるだろう。
目次


プロローグ

第1部 
感性と人間/感覚・感性と芸術をめぐって/
イサム・ノグチのモエレ沼公園/旅する人間と人間的世界

第2部 
音及び音風景と日常生活/音の社会学の射程と地平/
楽しい都市空間/とちぎ感性創造プロジェクト/
金沢・長浜視察旅行に参加して/感性の地平を拡げる/家族とは?/
人間と環境世界/エッフェル塔とその周辺/音楽に見る風景/
庭園の想像力/社会学の視点とアプローチ/見直そう、暮らしの音風景/
発見の喜び・感じる楽しみ/A・コルバン『音の風景』について

第3部 
光と音と人間/庭と人間と日常的世界

第4部 
感性の風景をめぐって

エピローグ

本体価格:4,800円+税   



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